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平成30年度 第6回安全管理対策会議の実施
2018年9月27日
平成30年9月27日

「平成30年度第6回安全管理対策会議」を経営トップ、グループ会社の役職員、乗組員が一堂に会し開催しました。
冒頭、有村社長から『台風24号が接近している。今年は例年と比べて台風が多く、勢力もとても強い。船舶については正しい判断ができるように気象・海象情報を常に収集すること、陸上についても港にあるコンテナは一カ所にまとめて固縛しておく等、万全な対策をとるように。』との訓辞がありました。加えて、9月上旬に阪神地方に甚大な被害をもたらした台風21号について、陸上施設の対策や避泊海域などを協議しました。

 

平成30年度 第5回安全管理対策会議の実施
2018年8月31日
平成30年8月31日

「平成30年度第5回安全管理対策会議」を経営トップ、グループ会社の役職員、乗組員が一堂に会し開催しました。
冒頭、有村社長から『最近、船内荷役中にインシデントが多数発生している。このまま放置すると人身事故など重大事故が発生する可能性が高いので、原因を究明して再発防止を図るように。何か設備を補強すれば防止できるのであれば、早急に対策を実施すること。』との訓辞がありました。加えて、10月29日に「フェリー波之上」で開催する「安全大会」について協議しました。

 

平成30年度 第4回安全管理対策会議の実施
2018年7月25日
平成30年7月25日

「平成30年度第4回安全管理対策会議」を経営トップ、グループ会社の役職員、乗組員が一堂に会し開催しました。
冒頭、有村社長から『以前から固縛の重要性については、本会議等でも私から繰り返し発信してきたが、今回、「琉球エキスプレス3」において、荷崩れが発生したことは安全管理対策会議で議論したことが、グループ会社の社員全体まで浸透していないのではないかと感じる。会議で議論したことを出席者だけに留めることなく社員全体で共有し、事故防止に万全を期して貰いたい』との訓辞がありました。

 

平成30年度 第3回安全管理対策会議の実施
2018年6月26日
平成30年6月26日

「平成30年度第3回安全管理対策会議」を経営トップ、グループ会社の役職員、乗組員が一堂に会し開催しました。
冒頭、有村社長から『先月の会議の際、6月は事故が多いので注意するように言ったにも拘わらず、先日も東京で空コンテナの落下事故が発生した。たまたま物損事故だけで済んだが、一歩間違えば歩行者や他の車に落下し、死亡事故になった可能性がある。他の場所でも発生する可能性があるので、海貨業者・協力会社へも注意喚起文書を発出するように』との訓辞がありました。

 

「安全管理体制向上月間」研修の実施
2018年6月26日
6月は「安全管理体制向上月間」ということで、20日、25日と鹿児島本部・大島産業の社員の研修を行いました。
普段は総務や経理の仕事をする部署ですが、事故があった時まだ入社していなかった若手社員にも過去の事例を挙げてどういう対応を取ったか等のレクチャーをし、その中で正確な情報を共有する事、その情報をお客様へお伝えする事の重要性を改めて痛感しました。
 事故は2度とあってはならない事ですが、有事の際お客様・現場を混乱させることの無いよう今後も研修を重ねて参ります。